ウルムチ路と読みます。
街中にある路の名前はどこかの都市の名前が付いていることが多くて
それは例えば、北京、上海と都市が違っても同じ名前の道があったりする。
〇〇銀座、みたいなもんなのかな。
上海のこのあたりは、フランス租界地だったエリアで
プラタナスの木が茂り、道に陰影をつくります。
建物も時代を感じさせるものが多くて、リノベーションされてる。
オサレなカフェの隣で、おっさんが半裸で食べ物売ってたりする。
路地には洗濯物が干してあったり、錆びた屋台の自転車。
日本の何倍ものスピードで急激に変化した中国の街は
歩いても歩いても見飽きないのです。
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